127. 30代になって初めて歌えた、両親への感謝の気持ち新着!!
――11曲目の『気分上々~つながってゆく世界~』はどこかほのぼのとした楽曲です。 経緯は憶えてないので、多分、自分の中から自然に出てきたものを素直に形にしたのだと思います。こんなふうに家族に感謝する気持ちになれたのも、そ […]
126. 飯野さんに嫉妬心も感じた『ある男のメロディー』
――8曲目の『暴走ワールドセールスマン』も浜崎さんの作詞・作曲です。 当時もヴァーチャルなゲームの世界にどっぷりハマってしまう人が結構いたんですよ。ヴァーチャルのクオリティは今とは全然違いましたけど。僕も当時はロールプ […]
125. 『Bridge』には素直な当時の想いが反映されている
――7曲目の『Bridge』は浜崎さんの作詞・作曲です。曲調といい歌詞の内容といいうっとりするくらいロマンチックです。 こういう素直な曲は考え込まずに作れちゃっていた時期だったので、作っていた時のことはあまり憶えてない […]
124. 『境界線』はその時々の自分を写す鏡のような歌
――アルバム『Down to Earth』の5曲目は『境界線』。今もライブで歌われています。 “アルバムはメンバー全員で”ということでしたから、「1日くらい僕がスタジオに行かなくても大丈夫だろう」という気持ちがこの頃の […]
123.新しいスタートを切るんだ!という意気込みに溢れた冒頭の3曲
――アルバム『Down to Earth』の幕開けは1分20秒の『NEW ADVENTURE PART2』です。オリジナル・ヴァージョンより野生味がありますね。 かっこいいですよね。この曲はアルバムの仕上げの段階で作っ […]
122. 中園さんのドラムをサンプラーに取り込んで作った『君にシャラララ』
――1997年9月4日には18枚目のシングル『君にシャラララ』が発売されます。この曲では高野さんはコーラスにも参加しています。 アルバム『Down to Earth』の一番のメイン曲でしょうね。ライブでもいまだによくや […]
121.いろんな想いが込められていそうな『本当は強く抱かれたいのに』
――『Love & Peanuts』のカップリングの『本当は強く抱かれたいのに』は浜崎さんの作詞・作曲。アレンジはFLYING KIDSです。 よく憶えてないんですが、オケがどんどん仕上がって行くので、スタジ […]
120. 大きかった高野寛さんの存在
――『Love & Peanuts』(1997年4月23日)は、事務所の社長をプロデューサーに据えた新体制で作った最初のシングルです。 資生堂の“アグレミネラルウォーター”のCM曲をFLYING KIDSで、とい […]
119.新たな体制で臨んだ初期最後のアルバム『Down to Earth』
――アルバム『真夜中の革命』の発売に先駆けて1996年11月21日から全12本のツアー”’96 WINTER TOUR ディスカバ“が始まっています。 数年前、当時まだ中学生くらいで今はDJをやっている人たちに「FLYI […]
118.アルバム『真夜中の革命』で得られた達成感と残された課題
118.アルバム『真夜中の革命』で得られた達成感と残された課題 ――約11ヶ月の制作期間を経て完成したアルバム『真夜中の革命』。当時の手応えは? 内容的にも充実していたし、すごく達成感がありました。アルバム『HOME […]









