101.旅情を楽しむ余裕はなかった“Refresh!! Body and Soul”ツアー新着!!
――『とまどいの時を越えて』のカップリングは『恋の瞬間』のリミックスです。 『DANCE NUMBER ONE』にマニピュレーターとして参加してくれたDJの福富幸宏さんのリミックスがすごくいいと評判だったので、お願いし […]
100.重いテーマも“ポップス”にしようとした『とまどいの時を越えて』
――『とまどいの時を越えて』は12枚目のシングル。1995年4月24日の発売です。資生堂「ヘアエッセンスシャンプー」のCM で流れました。 依頼をいただいて作った曲です。宮沢りえさんが出るということでしたし、『風の吹き […]
99.バンド内の関係性は新たな段階へ
――アルバムのタイトルを『Communication』にしたのは? 出来上がってきた楽曲を俯瞰した時に、人と人の関わりみたいなことがどの曲でも歌われているな、と。まあそれは僕が現在に至るまでずーっと抱えているテーマで […]
98.みんなでアイディアを出し合うことがアルバム制作の力に
――アルバム『Communication』のレコーディングを振り返って思うのはどんなことですか。 「もう一回一致団結しよう!」とメンバー自身がギアを入れ替えて臨んだレコーディングでしたし、シングル『大きくなったら』以降、 […]
97.“ソウル”が込められた曲は個人的な体験を乗り越えていく
――アルバム『Communication』の9曲目は『思い出のハイスクール』です。 アルバムとしてコンセプトは立てず、1曲1曲集中して作っていたわけですけど、それぞれの楽曲が持つ世界観が見えてきた頃に「愛らしいだけの曲 […]
96.“輩魂(やからだましい)”が炸裂した『ザケンジャネーヨ』
――アルバム『Communication』の7曲目は『星屑の二人』。とてもロマンチックです。 僕が書いた曲が元になっています。僕のデモテープの段階で「いい曲だね」と話してはいたんですけど、少しも革命的じゃないしファンク […]
95.ボツになった提供曲を流用するというアイディア
――アルバム『Communication』4曲目は『男の子でも女の子でも』です。 この曲は僕が中心になって作りました。アルバム『FLYING KIDS』やシングル『恋の瞬間』の頃から“青春の甘酸っぱさ”を凝縮して歌にし […]
94.ストッパーを外してチャレンジをしようとしていた
――8枚目のアルバム『Communication』は『ジェットコースター』で始まります。 元になっているのは僕が書いた曲です。夜中にジェットコースターに乗るなんてあり得ない話ですけど、夜の遊園地を舞台に青春を描いてみよ […]
93. ツアータイトル“Break Trough”が上げたみんなのテンション
――『風の吹き抜ける場所へ』のカップリングは『大人』。『大きくなったら』のあとを受けて、この曲が明治乳業の「ニューステップ」のCMで流れました。 『大きくなったら』を作る時のバンド内コンペに加藤くんが出した曲がベースに […]
92.それまでの試行錯誤が実を結んだ『風の吹き抜ける場所へ』
ーーカメラマンの小暮徹さんの言葉から生まれた『風の吹き抜ける場所へ』。曲作りはどんなふうに? 僕はドラマの撮影がありましたから、僕以外のメンバーのバンド内コンペで選んだフセマンの曲を元に作り始めました。自分の中に明確にあ […]