ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
64.『青春は欲望のカタマリだ!』は実験的で一番ヤンチャなアルバム

――アルバム『青春は欲望のカタマリだ!』を締めるのは『一日の終わり』。シンプルなメロディにのせてなんてことない家族の景色を歌う、かわいい佇まいの曲です。  自分でもすごく好きな歌詞です。書かれているのは僕の家で実際にあっ […]

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ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
63.『野生のエルザ』から生まれた『野生のハマザキ』

――アルバム『青春は欲望のカタマリだ!』の7曲目は『野生のハマザキ』。タイトルのインパクトは強烈でした(笑)。  加藤が作ってきたのが、レニー・クラヴィッツの影響を受けたブラックロック的なモチーフだったんですよ。FLYI […]

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ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
62.ビートルズの手法も取り入れた『お別れのあいさつ』

――アルバム『青春は欲望のカタマリだ!』の5曲目は『お別れのあいさつ』です。  この曲を丸山さんが持ってきた時には、すでにかなり仕上がった状態でしたね。でも歌詞はなかなか書けなかった・・。丸山さんが作るのはいい曲が多いん […]

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ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
61.『木馬』は僕にとってとても重要な曲

――アルバム『欲望は青春のカタマリだ!』の4曲目の『木馬(あたたかな君と僕)』はどんな経緯で生まれたのでしょう。  当時、誘われて何度か行った東京ディズニーランドで見たメリーゴーラウンド(キャッスルカルーセル)が、歌詞の […]

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ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
60.当時の状況や思いがそのまま投影されている『明日への力』

ーーアルバム『青春は欲望のカタマリだ!』の3曲目は『明日への力』です。曲調は軽やかですが言葉は静かに沈み込んでいくようなところがありますね。  この頃の僕は、肉体的に本当に疲れていたんですよ。いつもげっそりしてたし目の下 […]

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ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
59.“曲を生む”から“曲を書く”へ

――アルバム『青春は欲望のカタマリだ!』の冒頭を飾る『欲望のカタマリ』は中園さんの曲です。  中園さんが鼻歌みたいな感じで持ってきたメロディをもとに、セッションしながら仕上げたんじゃなかったかな。オープニングのバイクの排 […]

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ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
58.『君だけに愛を』で芽生えた“フロントマン”としての自覚

――田村さんはなぜ、ザ・タイガースの『君だけに愛を』を選んだんでしょうね。  まあその、なんていうか・・、(しばし言い淀んで一気に)当時の僕はフェロモンを撒き散らしていましたからハマると思ったんじゃないですか(照笑)。“ […]

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ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
57.小泉今日子さんのディレクターだった田村さんの登場

――91年10月発売のシングルとアルバムの制作は、“新しい方々”ツアー終了後の5月以降、イベントや野音のワンマンの合間を縫って行われていたと考えていいですか。 そうですね。ディレクターの大友光悦さんは同時期にアン・ルイス […]

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ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
56.「もっとやれたはずなのに・・」とライブのあとはいつも思っていた

――シングル『新しい方々』の2曲目のカップリングは『はじけそうだぜ−マッチョズ愛のテーマ―』です。  今となっては問題作ですが、メロディ自体はすごくいいんですよ。アレンジもかわいいし、飯野さんとフセマンの歌が、中途半端に […]

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ハマミチ ~ “浜崎貴司” ができるまで
55.あの頃はセッションで“偶然”を“必然”に変えることができた

――1991年、FLYING KIDSはデビュー2年目。3月6日に約1ヶ月半にわたる2度目の全国ツアー“新しい方々”(全11本)がスタートし、その間に、前年末に発売したアルバム『新しき魂の光と道』から『新しい方々』がシン […]

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