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一志治夫(ノンフィクション作家) -
なかなか都合が合わず、3番を飛ばして、ガチ4番vs斎藤和義にて初体験させていただきましたが、たまげました。
久々にいいもの聴かせていただいたと興奮おさまりませんでした。栃木の烈風にやられました。
浜崎さんのテーマは、昔もいまも「疾走」だと思うのですが、40代の軽くない疾走感は素敵すぎました。
斉藤さんの「歌うたいのバラッド」をカバーする勇気はすごいなあ、と思って聴き始めましたが、いやー、激しく心震えました。
また、2人で歌った宇都宮のテーマ「オリオン通り」もさすがでした。あの空気感は、同じ風土で育った同世代でないと醸し出せないのかもしれません。
浜崎さん、どうぞ残りの6番も疾走しまくってください。ときに静かに、ときに激しく!


大宮エリー(映画監督・脚本家・作家) -
いまだに、浜ちゃんの予言通り、このライブの公式ソング、ガチのテーマが耳から離れず、口ずさみながら暮らしているあたしがいます。♪ガーチ、ガーチ♪
毎回参加して、早く浜ちゃんとみんなと、ガチコールしたいっす。
いやあ、楽しかったなあ。十番と言わず、死ぬまでガチってて欲しいっす。
浜崎貴司?フライングキッズの?じゃなくて、ああ!ガチの人ね!?となるまで、やってください。
ちなみにカッコ良かったす。酒が強いだけじゃないんだね。歌、うまかった。ギターうまかった。その勝負、強かった。


藤村裕紀(TOKYO FM MUSIC ENTERTAINMENT) -
ずっと行きたくて4回目にしてやっと行けたGACHI。
そこは愛情と尊敬、そして濃密な歌力(うたぢから)が織りなす、最高に幸せな空間でした。

斉藤和義さんと浜崎さん、仲良し同郷コンビが交わす
ちょっとエッチでほのぼのとしたトークから一転、
圧倒的な存在感と色気をもって紡ぎだされる
“歌”“歌”“歌”。
そこに溢れるお客さんたちの笑顔。

大人になってこんなドキドキした時間を楽しめる僕は幸せ者です。
GACHIのテーマ・・・10回終わるころには、何編まで出来ているのでしょうか?
確かめにまた行きます。


宅見将典(作編曲家) -
このコメントを見てらっしゃる全ての方に、一人一人お話して伝えたいほど、僕にとってこのライブは特別でした。

浜崎さんと去年アレンジのお仕事で初めてお会いできました。音楽的に人間的にと一気に魅了され、完璧に浜崎ワールドの虜になったのです!

そして、今回のこのライブ。
斉藤和義さん。
この方をなくして自分の音楽人生はありません。
斉藤さんの誕生日に事務所に電報をおくり、ラジオの出待ちをして、ラッキーストライクを渡し、勝手にコピーして毎日心斎橋で歌っていた、せっちゃんフリークとしては、もう言葉に表せないコラボだったのです!
まず斉藤さんの古いラジカセから始まり、浜崎さんのトワイライトのカバー、浜辺が目に浮かぶようなギターのイントロ。めっちゃいい。その曲に斉藤さんの歌がのる。
10年という年月が過ぎて一瞬で、その頃に戻れる。
好きな事を職業にすると忘れがちになる音楽の素晴らしさを思いだせました。
さらに浜崎さんの歌で一番すきなサンクチュアリ。
いきなり聴きたい大好きな曲が!
本当に幸せでした。
日本にこんな色気のある男性シンガーはいないと思います。
そして斉藤さんのカバー、歌うたいのバラッド。
本当にホントの事は歌の中にあるんですね。
浜崎さんと斉藤さんから放たれる空気にもっともっと触れていたかったです。
最近自分的に忘れていた、本来歌がもつべき使命を感じさせられました。
浜崎さん、斉藤さん、素敵な時間を本当にありがとうございます!
DVDだしてください!


中野かおる(プロデューサー) -
斉藤和義さん vs 浜崎さんってまさにエロ対決。
斉藤さんは優しそうなのに、かなりエロい。
浜崎さんはエロいんだけど、どっか少年っぽい。
そんな二人の歌声に火照りっぱなし。
体の芯に届いたすてきなバイブレーションが今も消えません!