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佐野香(TBSプロデューサー) -
「○ちゃん、調子はどうだい〜♪、○ちゃん、元気でいたかい〜♪」
仕事帰り、保育園に娘を迎えに行って自転車に乗せたならば、
私はいつもこのガチのテーマソングを口ずさんでいます。
なんてステキな歌なんでしょう!
いや〜、今回も最高に楽しいライブでした。
毎回、あの緊張感と新鮮さがたまらなくいいですね。朗読もとても良かった!
ひとつひとつの言葉が紡ぎだす力にガツンとやられました。


坪田絵美(漫画編集者) -
圧倒的声量。容赦ない色気。ときおりまじる誠実な響き。
そんな浜崎さんの生の歌声に対し、歌が、音楽が、"あなた"が、
好きで好きでたまらないという感情を爆発させながら、
自分のすべてをさらけ出して呼応するやんちゃな大人・チャボさん。
お二人のことが羨ましいやら嬉しいやら楽しいやら幸せやらで、数日経った今でも、
あの夜の興奮に胸がざわつき、次のライブが待ちきれずにいるのです。


40代のしがないサラリーマンより -
チャボさんのソウル(魂)と浜崎さんのソウル(魂)、それに観客のソウル(魂)が相互に激しく交錯した、熱い夜だった。
何年ぶりだろう、ここまで心が揺さぶられたのは。
この場に立ち会えたこと自体が奇跡的、そんな大げさな言葉で形容したくなるような、素敵なライブだった。
30年来のチャボファンとして、会社の仕事を途中で振り切って代官山へ駆けつけた。
「チャボさんはどうせ途中で出てくるんだろう」。そんな予想は、いともあっさりと裏切られた。
多彩なギターワークと深みのある言葉であっという間に「チャボ・ワールド」を創り上げていくチャボさんの力に、心底圧倒された。
この「ロックの巨人」に対し、浜崎さんは1本のギターと、素朴ともいえる歌詞、そして持ち前の大きな声で、無骨なまでに最後まで果敢に挑んだ。
そこがさわやかだった。
暗い話題ばかりが世の中を覆っているいま、音楽を信じる2人のピュアなソウルに出会えたことを改めて感謝したい。
サンキュー、チャボ。そしてサンキュー、浜崎。


サウンドクリエーター 中原裕志(唄えて踊れるイヴェンター) -
あるハズが無いと 思っていた対戦でした。
浜ちゃん、CHABOさん、それぞれ随分前から御存知なのですが、、、、。
やっぱり音楽とヤンチャ心があれば成り立つのですネ。
浜ちゃんの怪しい&適当なところ、CHABOさんの突き進んでいくところ、大人の東京の夜を感じました。
この2人を出会わせた、皆さんに万歳!!
そして、客席にいた、桜井くんに拍手!!
僕は、次の日、飛行機飛びました!!!


恵比寿のBARの店主 -
早速・・・実は浜崎君の生は、初体験。ステージ上からは、浜ちゃんの先人に対するリスペクト、かつ自分の永年のアイドルへの思慕の念が満ち溢れ、更に、それに応えるチャボさん。 誠に大人の色気に満ち満ちたライブ、生であり、初体験を堪能!! フィニッシュは、オートリの浜ちゃんのポエトリー・リーディングにいってしまい、相果ててしまいましたです。 なんて余韻を愉しみつつ、店が心配で、転びまろびつ、帰路についた恵比寿のBARの店主より。