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メディア掲載レビューほか

`オレゴン・コレクション Vol.2 ヴァンガート・イヤーズ-2`(全4タイトル)。ラルフ・タウナーを中心とするユニット、オレゴンの1973年録音盤。 (C)RS

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1973年にリリースされた、Oregon 最初期の傑作…といっても、彼らの最初期は傑作ぞろいですが…であり、個人的には Vanguard レーベルにおけるスタジオ録音盤の中では最も優れたものであると思っています(ライヴ盤も含めれば "IN CONCERT" の圧勝になります)。諸般の事情によりその当時はまだリリースされていなかった「幻の」デビュー盤 "OUR FIRST RECORD" の冒頭の1曲 "Canyon Song" が Track 5 で再演されています。世に出たのはこの再演バージョンの方が早く、Collin Walcott が普通のドラム・キットを叩いているという点においても珍しいテイクですが、"OUR FIRST RECORD" のバージョンと聴き比べると、テンポはより速く、緊張感はより高く、ずっと優れた演奏になっていると思います。その他にもこの作品の収録曲は、Ralph Towner が ECM から出した自分名義のアルバムに収録されている楽曲と共通するものがほとんどです。Track 1 の "Aurora" は Gary Burton とのデュオによる名盤 "MATCHBOOK" でも演奏されています。あちらも名演ですが、こちらはよりいっそうほのぼのとした暖かみの感じられる、牧歌的な響きになっています。ちなみにこのナンバーは、Trilok Gurtu が加入して1993年に発表された Intuition 盤 "ALWAYS, NEVER AND FOREVER" でも演奏されています。Track 6 の "Song for a Friend" も "MATCHBOOK" と共通の楽曲。こちらは Glen Moore のベースの音程の甘さが目立ち、また Towner のギターのアドリブソロの出来から言っても、ECM盤の方に軍配が上がると思います。Track 2 の "Dark Spirit" は Towner の多重録音によるソロアルバム "DIARY" の劈頭を飾る曲。こちらの方は Walcott のシタールの響きが楽曲の神秘性をよりいっそう際立たせています。Track 4 の Distant Hills は Towner が Jan Garbarek, Eberhard Weber, Jon Chirstensen と組んだ奇跡のようなユニット Solstice 名義で出された "SOUND AND SHADOWS" のやはり冒頭の1曲。どちらの演奏も甲乙つけがたい素晴らしい出来ですが、Towner 以外はヨーロッバ人のミュージシャンで固めた ECM バージョンと、全員アメリカ人の Oregon によるバージョンとでは、同じ楽曲でもこうも雰囲気が異なるのかと驚いてしまいます。もっとも、こちらのバージョンにはベースが参加していないようですが。残る Track 3 の "Mi Chinita" と Track 7 の "Confession" はどちらも完全なフリー・インプロヴィゼイションのようで、それもフリー・ジャズというよりは現代音楽に近い印象。無調であり、和声進行も明瞭な旋律線も感じられず、もちろん一定のリズムパターンも(部分的にしか)存在しませんが、これがまた実に素晴らしい。この手の演奏は苦手というリスナーも多いとは思いますが、このような現代音楽風の不安感に満ちた即興も実は Oregon の、とりわけ初期の持ち味の一つであることは間違いなく、その事実は彼らが世に言う「ニューエイジミュージック」とその特徴である(らしい)「癒し」の音楽の範疇には到底納まり切らない、「闇」や「毒」の要素もあわせ持ったバンドであることの証明でもあると思います。
ずいぶん昔に、レコードで繰り返し聞いていました。今聞いても、素晴しいです。違和感がありません。傑作です。
40年ばかり前の高校生の時に初めて聴いたとき、その完成された透明感に圧倒されました、FMラジオで知ったとたんにレコード店に行きLP盤を購入しました。ほぼ擦り切れるまで堪能しましたがCDの時代になり、もう二度と聴くことは出来ないと諦めていました。もういくら聴いても劣化しないのは本当に幸せです。
オレゴンのヴァンガード時代のアルバムは沢山あり、様々な試みを各アルバムでおこなっています。中には、水と油のような、エルビン・ジョーンズとの共演などもありますが、このアルバムはオレゴンらしい自然な演奏が多く、特に、1曲目の静かな始まりから段々と盛り上がってゆくところは、白眉です。ラルフ・タウナーとゲイリー・バートンとのデュオ(ECM盤)にも収められていますが、メンバー全員の演奏は、この録音だけではないでしょうか。メロディーメーカーであるラルフ・タウナーの面目躍如と言えます。

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